粗食にすることのメリットは

粗食は本来は粗末な食事という意味ですが、現在では健康的な食事という意味で多く使用されています。

粗食にすることのメリットは

粗食にすることのメリットは 粗食とは、そのままの意味では粗末な食事ということになります。しかし、近年では、余分なカロリーなどを排した、健康食の意味で粗食という言葉が使用されています。日本は昔は、穀物、野菜、魚などを中心とした食事でした、しかし、近代化に伴い食事が欧米化し、肉や油などを多く食べるようになりました。確かに、食事が欧米化したことにより、日本人は背が高くなり、がっしりとした体格となりました。しかし、その一方で、動脈硬化や肥満などが増え、成人病のリスクも高くなりました。そこで今、もう一度、食生活を見直そうということになり、粗食が注目を浴びています。

どんな食事を粗食というのかは、いろいろな見解があるようですが、基本的には昔の日本人の食生活を考えればよいようです。魚や野菜を中心とした食事で、油なども多く使用しない方法で調理をします。より健康を考えて、白米の代わりに玄米を使用したり、有機栽培の野菜を使用する人などもいます。これでは栄養素が足りないと考える人もいるかもしれませんが、大豆は肉に負けないぐらいの栄養素を多く含み、ごまには体に良い油が豊富に含まれています。食材を上手く組み合わせることで、栄養素は十分に摂取でき、余分なカロリーは除くことが可能なのです。粗食をする時の注意点としては、いくら粗食にしても食べ過ぎては効果がありません。食事の量は腹八分目が理想的です。